小型船舶二級免許を取得しました〜霞ヶ浦バスボート初心者講座


バスボート購入の話をし始めたのが1月中旬。
正式に購入したのが3月頭。
3月から5月まで、ずっと新卒研修の講師をやっていたので時間が取れず、かなり長い時間ボートを放置してしまいました。
本日、小型船舶二級免許が届きました。
これでやっとバスボートに乗れます!

教習所選び

調べて見ると、東京近郊でも結構な数のスクールがありました。
講習が2日で終わるところ、3日かかるところがあり、パソコンで学科の勉強ができるところもありました。
今回は老舗のJEISで、平日2日間コースを選びました。
免許取得にかかる費用は、108,000円です。

まずは健康診断

講習の申し込みには、専用の健康診断の書類に、医者のサインをもらう必要がありました(研修場所で健康診断が受けられるところもあるようです)。
免許取得までに時間がかかった1番の理由がこれ。
平日に健康診断を受けに行く時間がない。
近所の病院に相談したところ、「そういうの面倒くさいからやりたくないんだよねー」と断られる。
結局、JEISさんの紹介の病院で受診。
料金は3,780円でした。

講習教本が届く

申し込み後、すぐに学科と実技、そして試験の教本が到着。
結局、忙しくて1ページも読まないまま、講習当日となってしまいました。

初日は学科

▲朝8時半から夕方18時まで、延々と学科の講習が続きます。
僕も教師としての仕事をすることが多いので、1日8時間喋り続ける講師の大変さはよくわかります。
学科の内容は、車の免許取得と同じようなもので、特段難しいことはありません。
「形象物」や「灯火」、そして「汽笛」などのルールは、丸暗記さえすれば学科試験で困ることはないと思います。
気象関連の勉強もあるのですが、中学生から天気図を書いていたので、そこは楽勝。

二日目は、学科、実技、そして試験

朝から昼まで学科の授業を受けて、午後は実技。
まずはロープワークを数種類教わります。
もやい結び、クリート止めなど、今後ボートに乗る時に、実際に使う結びかたは、覚えておく必要があります。
ロープワークをいくつもできるようになるために、やはり事前に練習してくればよかったなと、後悔しました。
そのあと、船のエンジン関連の部品の名前や点検などを教わります。
僕は自動車いじりを趣味にしていたことがあったので、2ストや4ストの違い、燃料ポンプやオルタネーター、ディストリビューターなどの部品の仕組みもよく知っているので、ここはとても楽でした。
点検が終わったあと、やっとボートへ。
ハンドスロットルの船なので、両手でハンドルを握れないので苦戦します。
鬼教官に当たってしまい、「おら右!違う!左!おめー下手だな!」と怒鳴られまくりました。
「次はあっちの赤と白の鉄塔!」
言われた通りに鉄塔に向かうと、
「違うだろ!電柱の鉄塔じゃなくて、NTTのだよ!」と怒られます。
電柱とNTTとか、違いが分からないって・・・
心の弱い人は、JEISには行かない方がいいなあと思いました(今回最も重要な情報)。

試験

まずは実技の試験。
ロープワークから始まり、点検、発進、S字、救助、接岸などを指示通りに行い、終了。
試験結果は教えてもらえませんでした。
外が暗くなり始めた18時半から、学科の試験。
制限時間は1時間半ですが、サクサクと答え、20分ほどで終了。
もう一度見直し、40分で提出。
試験場の外に置いてあった正解を確認すると、50門中4門間違えてしまいました。
正解率66%が合格ラインなので、学科は大丈夫そうです。

なかなか免許が届かない

▲講習から1週間後、郵便が届きました。
中には「学科 合格、実技 合格」と書かれた、A4の紙が一枚。
そんなのいいから、早く免許送ってよー、と思います。
さらに一週間後、簡易書留が届きました。

▲免許到着!
数ヶ月放置してあったボートに、やっと乗ることができます。

これから小型船舶免許を取りに行く人へ伝えたいまとめ

  • 健康診断が受けられる病院は、スクールに聞きましょう
  • 「形象物」「灯火」「汽笛」は、事前に丸暗記しておきましょう
  • 気象、エンジンなど、得意分野があるとラク
  • ロープワークも、事前に練習しておきましょう
  • パワハラ教官がいないか問い合わせてからスクールを選びましょう
  • 免許が来るのには時間がかかります

変な教官さえいなければ、原付ぐらいの感覚で小型船舶免許は取れると思います。
みんなも取ろうぜ!