東京湾シーバス 秋の爆釣シーズンは終わってしまったのか?


前回の記事で、荒川河口の釣果に異変が発生したことをレポートしました。
その後、先週は平日も含め、4回くらい荒川や運河に釣行しましたが、まさかの1匹のみ。

荒川河口のセイゴサイズのシーバス

30cmくらいのセイゴサイズ。ヒットルアーは定番のAREA10(エリア10)です。

このほかにも何度かバラしもありましたが、いずれもサイズは小さく、デカいシーバスとの遭遇はまったくなし・・・。

水温が下がってシーバスの活性も下がっているのか、ベイトを追って沖の方に行ってしまったのか、それとも僕の釣り方が悪いのか(なんせシーバス釣り2年目なのでそんなにパターンを持ち合わせてなくて)。

真夏は30度近くあった荒川の水温も先週は18度くらいになり、この記事を書いている時点ではすでに16度。
東京では10月24日に木枯らし1号も吹いて、いよいよ冬の入り口。cookie_miyaさんの霞ヶ浦バスの釣果も落ちてきているようだし、秋のシーバス爆釣シーズンも終わりと考えるのが自然なんでしょうか・・・。

かなり水辺に立っているのが寒くなってきましたが、これに懲りず、もう少し通ってレポートを続けたいと思います、

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