秋の荒川河口シーバス、釣れるは釣れるけどなんかいつもと違う


2015年10月18日、中潮。

前回の釣行で朝の満潮時の釣果がよかったこともあって、午前8時2分(@晴海)の満潮狙いで朝から荒川河口へ。

結果、6時から9時半までバイブレーションを引いて、4ヒット。うち、2匹はバラしてしまいましたが、2匹のランディングに成功。

1匹目は満潮前の7時半頃に45cm。

荒川シーバスその1

2匹目は満潮を超えて引き潮を迎える8時半頃に46cm。

荒川シーバスその2

釣れたことは釣れたので嬉しいんだけど、バラしたのも含め全部サイズが小さい。そして、色が結構黒かったので、回遊ではなく居着きのシーバス達だと思われ。
(注:シーバスは色が黒いのがそのポイントにずっと居着いている個体で、色が白いのが特定のポイントに居着くわけではなくベイトとともに回遊している個体と言われています)

こんなことは今までなかったので、疑問だけが残る結果に。

回遊型で大型のシーバスはどこにいったのか?

もっと荒川の上流側に遡っていったのか、それとも海の方に出ていったのか?はたまた、この日たまたま釣れなかっただけなのか。

秋の荒川シーバスの行動がまだまだ僕には分かりません。

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