荒川シーバスはどうやら平井大橋より上流に行ってしまった模様


これまで2度にわたり荒川河口での釣果ダウンをレポートしてきましたが、どうやらシーバスたちが大きく移動をしているようで、平井大橋より上流、堀切橋より下流で釣れている模様。

2015年10月31日、仲間と連れ立ってバカの一つ覚えの荒川河口への釣行を計画。集合前にキャスティング北葛西店の店員さんにお話をおうかがいしたところ、シーバスが大きく移動していると。いま連れているのは平井大橋と堀切橋の間とのことです。

とはいえ、当日夜に新しいポイント開拓をするリスクも高いので、この日はそのまま荒川河口へ。

結果、同行者が小型のシーバス2匹を捕獲。まわりにいた人も釣れていましたが、全員ランディングネットを使うまでもない小ぶりのシーバスでした。(ちなみに僕はカマスを3匹釣りました・・・)

荒川河口シーバス その1
▲この日1匹目の荒川河口シーバス。40cmはなさそう。

荒川河口シーバス その2
▲この日2匹目の荒川シーバス。38cm。先日買ったフィッシングメジャーを初めて使いました。

もちろんこの日、上流のポイントに行けば釣れたかどうかは分かりませんが、少なくとも回遊型の大きい個体は河口付近にはいない様子で、キャスティングの店員さんのお話はかなり信憑性が高いのではないでしょうか。

いやはや奥深いシーバス釣り。1シーズン、同じポイントに通った初めて見えてくる世界がありますね。
荒川などの河川で安定した釣果を上げようと思うと、河口、中流、上流など、幅広いポイントを知ることと、こまめな情報収集が必須だなと思った次第です。

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