2015年6月27日の土曜日。
22時からSAKANA Magazineチームのやままさと後輩1名と荒川河口に出撃。
最初に向かったのは前回紹介した荒川・砂町水辺公園のポイントよりも下流側。近くの駐車場(コインパーキング)に車を止めて、東西線橋梁と清砂大橋をくぐって河口の方まで歩いてきます。
ちなみに、行ったのは夜ですが、昼間の様子はこんな感じです。(追記:ポイント紹介記事を書きました→東京湾奥シーバス釣りポイント紹介〜荒川河口)
この日の満潮が0時なので上げ潮からのスタート。釣り人はチラホラ。
勉強したてのイナッコパターンをイメージしていったけど、ベイトフィッシュはほとんど見当たらず。シーバスが何を捕食しているのか分からないけど、時間が経つにつれ徐々にライズが出だすような状況。
開始早々、imaのsasuke SF-95にヒットするもランディング手前でバラしてしまう・・・。
その後しばらくアタリがなかったけど、満潮を超えた0時過ぎに、DAIWA モアザン ガルバをスローリトリーブで巻いてくると手前10mくらいでヒット!エラ洗いをする元気なシーバスをなんとかランディング。やった!!
54cmの立派なシーバスでした。河口部は運河まわりより釣れるシーバスのサイズが一回り大きいですね。
話は少しそれますがシーバス釣りの魅力の一つはやっぱりそのサイズです。
小さくても40cmくらいあるし、バス釣りではなかなか釣ることができない大物を手にすることもできます。たまらんわー。
はい、話を戻してヒットルアーは先ほども書きましたがDAIWAのモアザン ガルバ(morethan GALVA)のレモンソーダミント(なんか爽やかなカラー名だ)。大野ゆうきさんのブログでいろいろと勉強させてもらう中で知って、この日買ったばかりでした。
その後、ポイントを荒川・砂町水辺公園に移動して、護岸からの釣り。こちらは岸からすぐに水深があるので飛距離が出ないタックルでも釣りやすい。
飛距離は出ないけど、喰わせ力が高そうなimaのsasuke 75-SFを結んで、川の流れに乗せてU字でゆっくり引いていると手前5mくらいでヒット。
これらは小ぶりな40cmのシーバス君でした。
ヒットルアーこちら。ボラカラーです。
ちなみに、やままさがイカが泳いでいるのを目撃したと言っていました。イカパターンなるものがあるとは噂には聞いたことがあったけど、東京湾の生態系って奥深いですね。
2015年の今シーズン、これで計7匹をゲットして、少しずつシーバス釣りのことが分かってきたような気がします。
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