先日、初夏の荒川シーバスを釣り上げたレポートをしましたが、その時の1匹目を釣ったのがこちらのポイント。
以前に紹介した荒川・砂町水辺公園のポイントから東京メトロ東西線の橋梁と清砂大橋の下流側にあたるポイントで荒川河口の右岸、江東区側になります。
ということで、さっそく写真で見ていきましょう。
▲上流側から東西線橋梁と清砂大橋を見た風景。橋の下辺りまでがコンクリートの護岸になっていてその先が岩場(ゴロタ場?)になっています。
▲橋をくぐってすぐは大きめの岩が積んであります。足場が良くて釣りやすい。ちなみに、その先が小さめのゴロタ石になっていて、先日釣ったのもこの場所になります。
▲更に先まで歩いていくと再びコンクリートの護岸になって、テトラポットが沈んでいます。川の中にある建物はおそらく国土交通省の観測所だと思います。
▲この辺りは表層系のルアーはいいですが、少し沈めると根掛りが多いので注意が必要です。
▲更に先まで行くとこんなエリアが。ちょうど荒川の自転車道の河口側の終点になっているのでチャリに乗る人の休憩スポットにもなっています。
▲さらにその先は護岸にもなっていない荒野が広がるワイルドな場所で、入ることはできません。
▲シーバス釣りには関係ないですが、すぐ近くにこんな工場があって工場萌えの人も楽しめます。
このポイントの地図はこちら
電車でいくなら東京メトロ東西線の南砂町から歩いて行けなくはない場所です。
近くに駐車場(コインパーキング)がいくつかあります。
ただ、結構広いポイントなので現地の移動にも自転車があると便利です。
このポイントで釣っている動画
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