前回の釣行で、バチパターンが見事にハマってシーバスを釣ることができたので、会社帰りに新橋のタックルベリーに行って、バカの一つ覚えでバチパターン用ルアーを追加で購入しました。
バチだけがこの季節のベイトじゃねーよ!というご指摘もあろうかと思いますが、まだ、そんないろんなパターンに対応できる程の腕前ではないのでご容赦ください…。
じゃーん!今回買ったのはこちらの4つです。
1つずつ見ていきましょう。
1.nyoronyoro(にょろにょろ) – ジャクソン
僕のライター名にもなっているnyoronyoro(にょろにょろ)。僕が2015年3月に旧江戸川で初シーバスを釣ったルアーです。
前回の釣行で1つロストしたので再購入。「GLOW 夜光」というのは夜光塗料が塗ってあって暗闇で光るタイプです。カラーはナチュラルだけど、暗闇で光る。いったいシーバスにはどう見えるんですかね…(分からないのに買うなというツッコミもご容赦ください)
ちなみに、サイズはいつも10.5cmを使っています。飛距離抜群で風にも強く、初心者でも使いやすいルアーだと思います。
2.エリア10(AREA10) – ガイア
これも僕の定番ルアーです(代わり映えしなくてすみません)。こちらも前回1個ロストしたので再購入。フローティングなので表層をゆっくり攻めることができます。
3.アルデンテ 95S(Aldente 95S) – ima
先日の記事で紹介したimaのバチ抜け用ルアーの中から、安くなってたこともあってアルデンテ 95Sを購入。
表層直下引き波系ということで、この前買った、Daiwa モアザン キャロット 72Sの少し強めのポジションかなと思っています。モアザン キャロット 72Sが、飛距離が出ないのと風に弱いのであまり出番がなくて、こちらの方が出場機会が多くなりそうです。
imaのルアーって、カラーがかわいいのと、作りがしっかりしているので好きです。ちょっと高いけど。
4.Bay RUF MANIC95(ベイルーフ・マニック95) – DUO
バチ抜けルアーとしてよく名前を聞くので、いつか使ってみたいなと思っていたこちらのルアーを購入。
動きが一般的なシンキングペンシルのS字系ではなく、ボディ全体がロールする独特の動きのようです。他のルアーと意識して使い分けみたいと思います。
以上、皆さまのルアー選びの参考になれば幸いです。
バチ抜けルアーの種類も増えたので、これに比例して釣果もアップすることを期待しています。
実際使ってみたレポートも今後書いていきたい思います。
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