シーバス釣り3年目の2016年に使ってみようと思っている、おすすめバチ抜けパターン用ルアーをまとめました。
バチ抜けルアー選びの基本は、バチに合わせた細身のシルエットと表層付近をゆーっくり巻いてこれるウエイトバランスです。
1.nyoronyoro(にょろにょろ) – ジャクソン
僕が人生初のシーバスを釣った記念すべきルアー。バチ抜けルアーの元祖。
使い方はゆーっくりと表層ちょい下を巻いてくるだけ。
そのシルエットから、風の抵抗が少なく飛距離抜群。風が強いときでも安定してキャストできます。
僕は10.5cmをシングルフックチューンにして使っています。
→シーバス実釣レポート〜3月の旧江戸川河口で初シーバスを釣った夜
→シーバス実釣レポート〜3月の隅田川河口でバチ抜けパターン検証
2.ワンダースリム – ラッキークラフト
シンペンといえばワンダー。バチ抜け用ということで、そのスリムタイプです。僕が使っているサイズは一口サイズの70mmで、こちらもシングフルックチューンにしています。
3.アスリート – Jackson
定番ミノーのアスリート(Athlete)も、昨年はバチ抜けルアーとして釣果をもたらしてくれました。オーソドックスなミノーもゆっくり巻くと十分バチ抜けルアーとして機能してくれます。僕が使っているサイズは70mmです。
→第二夜〜東京湾で6月のシーバスを2匹釣ったワンダフルナイト!
4.エリア10 – ガイア
昨年の秋から使い出したエリア10を今年はバチ抜けルアーとして投入したいと思っています。細長のシルエットがバチ抜けルアーとしてぴったり。また、フローティングタイプなので表層にステイさせることも可能で、超スローな釣りに向いてそうです。
→AREA10炸裂で今年初シーバス!そして3匹まとめ釣り!!〜東京湾シーバス実釣レポート
5.ヤルキスティック ヤルキバ 78 – 邪道
この記事を最初に書いた時点では未購入でしたが、その後購入して、何匹かシーバスを釣りました!僕がいま最も信頼しているバチ抜けルアーです。
→荒川中流でバチ抜けシーバスをキャッチ!〜東京湾シーバス実釣レポート
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6.モアザン キャロット – Daiwa
早く巻くと、ホーンという角のような部分が引き波を立ててくれます。ゆっくり巻くと水面直下5cmくらいをふらふらとアクションしてくれます。僕はまだ釣果がないのですが(涙)、愛用している人も多い釣果が出るルアーだと思います。
7.ローリングベイト – タックルハウス
表層で釣れない時、今年はローリングベイトを使って底バチパターンにチャレンジしてみたいと思っています。海底の砂から出てくるバチを演出ということで、底まで沈めて巻き上げてくるという使い方のようです。ちなみに、僕がいつも使っているローリングベイトは77mmの15gです。
僕がおすすめする(&使ってみたい)バチ抜けルアーは以上7つです。皆さまのルアー選びの参考になれば幸いです。
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