ストレージとは?
バスボートの床のカーペットの下には、たくさんの収納スペース、「ストレージ」があります。
まずはフロント
▲バスボートのフロント部には、ストレージが3つあるタイプが多いようです。
▲左側。ロッドが10本入るようになっています。
▲こちらはセンター。タックルボックスなどを入れるスペースです。
▲右側。左側とほぼ同じ容量のストレージです。
そして、リア
▲センターと左右にストレージがあります。
リアセンターのストレージは運転席からも楽に手が届くので、便利そう。
村川プロはこの真ん中のストレージを「お弁当箱」と呼んでいました。
お弁当箱の後ろには、ライブウェルと、バッテリーやオンボードチャージャーが格納されています。
ストレージには除湿剤を入れる
バスボートの先輩たちが口を揃えていうのが、「ストレージには除湿剤を入れておけ!」ということ。
冬の間は乾燥しているけれど、春から秋にかけての湿気が多い時期は、除湿剤を入れておいたほうがいいそうです。
カビが生えたり、キノコが生えたりするかもよ!?と、先輩たちから脅されました。
それは嫌ですね・・・
▲「ダンディポーズ」発案者の「れじぇんど」氏が、「これを使いなよ」と、エステーのドライペット スキットをプレゼントしてくださいました。
▲フロントの左右のストレージには、除湿剤を二個入れたほうがいいとのこと。
▲他のストレージには、一個ずつ。
(今この写真を見て気づきましたが、銀色のフィルムを剥がし忘れてますね。これでは除湿効果が無い・・・)
全てのストレージとライブウェルで、除湿剤を3パック(9個)使いました。
これは、安売りの時に買いだめしておいたほうが良さそうですね。
れじぇんど先輩、ありがとうございます!
天気が良い日に、ボートカバーを外し、ストレージを開けて、天日干しするのも良いそうです。
最後に
とっても地味な「ストレージ」の話から始めた、「霞ヶ浦バスボート初心者講座」。
今後も細々と書いていこうと思います。