シーバス釣るには「夜の下げ潮」が科学的に証明された!?


こんにちは。シーバス釣り2年目で、悩み多き僕です。

シーバスを釣る上で大事なのが潮汐ですよね。

なんとなく経験上、満潮からの下げ潮がだんだんと効いてくるタイミングが一番好きですが(下げ2分~3分くらい?)、春のバチ抜け時期は満潮のタイミングがよいし、上げ7分と言ったりもするので、必ずしもそうでもなかったりもします。

あと、昼か夜か。これもよく分からなくて、最初は夜しかシーバスが釣れないものだと思ってましたが、いろいろ調べると全然そうでもなくて、実際に僕もデイゲームでも何匹か釣ったりもして。(で、結局、行ける時は昼も夜も行っちゃうのです)

という感じで「で、いつ釣るのが一番いいんだよ!?」問題はシーバス釣り初心者の僕にはなかなか結論が出ない問いでして。

でも、「あ、やっぱりなんだかんだいって夜の引き潮が鉄板なんだ」というのが科学的に証明された資料を発見しました。

きっかけは雑誌「つり人 12月号」のスズキ釣り大全という特集で紹介されていたこちらの資料。

平成23年度 バイオロギングの沿岸域総合管理への適用に関する調査研究 報告書
(PDFファイル 全58ページ)

これ、かなりマニアックな資料ですが、何かというと、シーバスを捕まえて、ロガーと言われるいろんなデータを取得できる機器(なんとカメラも!)を装着して再度放流し、そのデータを取っちゃおうという「バイオロギング」という方法を使った研究資料です。
(安心してください、機器は一定期間後シーバスの体から自動で外れますよ)

シーバスのバイオロギング
▲バイオロギングの様子(上記資料より引用)

いろんな研究をする人がいるもんだなーと思って読んでいると、ふむふむ、シーバスの捕食しているタイミングというのは加速度のデータから判断できるそうで、

今回フィールド調査によって得られた加速度データには、振幅が大きく高周波な変動(バーストイベント)が見られた。これは、獲物(おそらく小魚)をめがけて突進し、捕食する一連の行動を示していると思われる。

ということです。

そして、やっと本題になりますが、じゃあいつシーバスがエサを食べているの(ワクワク)という答えは、

現時点で、抽出された全バースト行動(n = 53)と潮汐の関係を見たところ、相対的に下げ潮時、とくに、夜間の下げ潮時に多くのバースト行動が生じていることがわかった

とのことでした。

「なーんだ、やっぱりそうなんだ」という感じですが、これからは少しだけシーバス釣りに出撃するタイミングの悩みが減るかもしれません。

ちなみに、

このバースト行動は、昼夜に確認されたことから、スズキは昼夜に関係なく採餌行動をしていることが明らかになった。

ということなので、昼間も捕食はしているのでお間違いないように。あくまで相対的に下げ潮の夜が多いということですね。

以上、悩み多きシーバスアングラーの皆さまのご参考になれば幸いです。

関連記事

You may also like...