注意!
ブルーギル型?デプスのブルフラット3″〜おすすめバス釣りルアー紹介の記事で紹介した、ブルフラット3″。
今回は使用レポートです。
いいサイズのバスを何度も逃す
2016年5月某日。
土浦旧港に並ぶボートの下を、テキサスリグのブルフラット3″で探る。
ショートキャストでボートの遠方側のボトムを取り、リフト&フォールで手前まで引いてきます。
この日は水質が良く、バイトしたバスが見えたのですが、フッキングが甘かったらしく、途中でフックアウトしてしまいました。
同じく5月某日。
西の洲の北野田奈川の護岸沿いで、テキサスのリフト&フォールで再度良いサイズをバラしました。
これまた5月某日。
記事にも書きましたが、ブッシュの奥の奥でブルフラットで掛けた45cmぐらいのバスをバラしました。
この3回のバラシで、ブルフラットのヒラヒラクルクルしたアクションが良いことはわかりました。
ただし、しっかり食わせてからフッキングしないとフックアウトすることも理解できました。
ブルフラットは、ノーシンカーだ!
2016年5月後半。
6個入り×3パック購入したブルフラットが残り1パックに近づいてきました。
そろそろ釣らないと・・・
今までのバラシの経験から、「もっとヒラヒラアクションで」「バイトした後、違和感なく咥え続けさせる」ことを狙い、今日はノーシンカーにしてみます。
時間は10時と、日が高くなりつつあることから、狙うのは対岸のオーバーハングのシェイド。
ベイトフィネスでキャストしてわかったことは、スキッピングがとても簡単だということ。
サイドキャストでオーバーハング前を狙うと、勝手にスキッピングしてオーバーハング下に潜り込んでいきます。
送り込んだ後は、ラインを張らずに放置。
すると、ラインが動き始めます。
もうこれは確実に食っているだろうと、フッキング!
伸び始めたヒシモに巻かれたりしながらも、34cmのバスを無事にキャッチ。
購入から1ヶ月、やっとブルフラットファーストフィッシュをゲットです!
最後に
今回僕はノーシンカーでのオーバーハングへのスキッピングで釣りました。
リザーバーなどでも、同じような釣り方ができると思います。
今度はダウンショットやテキサスでも釣ってみたいです。