バス用ルアーのトリプルフックを交換してみる


根がかりを外す時に、ルアー回収棒のパワーに負けて、フックが折れてしまったジャッカル(JACKALL) ソウルシャッド 52SP

新しいフックに交換してみます。

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▲こんな感じに、トリプルフックの一本が折れてしまいました。

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▲スプリットリング外し用のプライヤー、オフト(OFT) ピシーズ フィッシングプライヤー FP552の出番です。

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▲プライヤー先端の突起部分で、スプリットリングを開き、フックを差し込み、ぐるぐる回して行きます。
スプリットリングの先端に近いところを開くのがコツなのですが、暗いとよく見えません。
明るい場所でやりましょう。

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▲折れたフックがとれました。

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▲交換用のフックは、信頼と実績の、がまかつ製。
子供の頃にフナ釣りをしていた頃から、やはり釣り針と言えばがまかつなのです。

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▲新しいトリプルフック装着完了。
これでショートバイトでも鬼フッキングが決まるイメージが湧いてきます。

SAKANA Magazine編集長nyoronyoroが、去年同じような記事を書いていますが、彼の方が高いフックを使ってますね。
ぐぬぬ。

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