以前、大漁祈願のお守りがある神社と、ルアー型お守りがある神社をご紹介しましたが、なんと西の洲エリアには釣り具の供養ができるお寺があるのです。
こちら、お寺のポスター。
なんと、バス用のクランクベイトが!
釣船寺のWebサイトによると、「釣船・釣り竿の魂入れから、つったお魚のご供養そして爆釣祈願まで承ります」とのこと。
釣船寺がある「浮島」は、名前の通り昔は霞ヶ浦に浮かぶ島でした。
1614年開山の釣船寺は、この地で400年霞ヶ浦で釣りをする漁師さん達の信仰を集めてきたそうです。
なんと住職はアメブロでブログもやってらっしゃいます。
1826年に建てられた本堂は、ただいま建て替え中。
2016年の夏頃に完成予定だそうです。
すぐ近くには、西の洲北水路の支流、北野田奈川。
ここより南側は今は陸地になっていますが、昔は霞ヶ浦の一部でした。
つまり、本当に霞ヶ浦をすぐそばに望む湖畔に建てられたお寺なんですね。
さあみなさんも、新しいタックルを買ったら、釣船寺で爆釣祈願をしましょう。
釣船寺の場所はこちら。
情報提供者:バス釣りガールになりつつある女子大生キョウコさん