電車とレンタサイクルで行く印旛沼バス釣りの旅（前編）

浦安在住シーバス釣果ゼロのやままさです。
浦安をはじめとする湾岸エリアは基本的に海水しかありません。バサーには悲しいですね…

そこで今回は車がなくてもいける印旛沼にバス釣りに行ってきました！
だいぶ記事が長くなりそうなので、分割します。今回は前編。浦安から印旛沼到着までです。

行程はこんな感じです。

1. 東西線浦安駅から東葉高速線直通快速で東葉勝田台へ
2. 京成に乗り換えて「うすい」へ
3. 佐倉市のレンタサイクルを借りる（500円・台数少ないので予約したほうがいいでしょう）
4. いざ印旛沼へ

さて、物語は浦安駅から始まります。

ここから一気に、東洋勝田台行の快速に乗って東葉勝田台へ。そして京成に乗り換えて京成臼井へ向かいます。
ちなみに、京成電鉄での表記は「うすい」です。おおむね1時間程度で到着です。


着きました。ほどよく田舎あふれるいい駅ですね。
なお、ここから先コンビニはありません。自販機は豊富ですが、食糧やたばこは駅の売店で補給しましょう!

さて、臼井駅でレンタサイクルを借りるには少し歩きます。
千葉銀行の脇の大きめの通りを南下しましょう。臼井駅南口入口交差点まで進みます。

交差点についたら、左折します。写真は右側が臼井駅ですので、奥が左折方向になります。
そして、写真奥に見える軽トラが、臼井駅でのレンタル場所「サンサンサイクル」さんです。BRIDGESTONEの看板を探すと間違いありません。

ザ・自転車屋さんって感じの自転車屋さんですね。
貸出表を書いて500円払ったらレンタル完了です。

今回借りたのは19号車。このタイプのハンドルに乗るのは郵便局のアルバイト以来です。慣れるまでふらつくので注意です。

ここから印旛沼までですが、自転車屋さんの通りをまっすぐ行ってしまうと上り坂なのでいったん南口ロータリーに戻り、線路脇を進むと平坦です。

程よいカーブがあって電車の写真もいい感じ。ずっとここにいたい気分…

そんな誘惑を断ち切り、10分ほど走ればそこはもう田園風景。教科書通りのブラックバスが釣れそうな風景。

佐倉ふるさと広場が見えてきました。

きれいな建物です。ここでもレンタサイクルがあるようなので、車で来る方はここで自転車に乗り換えることも可能です。

さぁ！印旛沼に到着しました。後はバスを釣るだけです！！
次回は印旛沼で回ったポイントを紹介していきます。

今回の釣行をGoogleMapにまとめました。あわせてご覧ください。

→果たしてバスは釣れるのか？後編はこちらから。