青木大介さんと、偶然会ってしまった!


2016年5月某日。
朝5時、大雨の中、霞水系の小規模河川で釣り開始。


この動画で、4:27あたりで、青木大介さんが「This is T.NAMIKI!」と言った場所で、ファーストバスをゲット。

Instagramの@sakana_magazineアカウントで、
「レッグワーム2.9ダウンショット 30弱 青木大介さんが、This is T.NAMIKI!って言った場所。」と、投稿

そのとき、停めていた僕の車の脇に、一台の車が。
沸き上がるオーラ。
豪雨をものともしない、周囲を照らす力。
背の高い男の頭には、D-Styleのキャップ。
同行の撮影スタッフ。

D.Aoki.
青木大介さんだ!

撮影の邪魔にならないよう、しばらく物陰からD.Aokiのオカッパリキャスティングを勉強。

数時間後、移動した稲井川で40UPをゲットした後。

「どうですか?釣れていますか?」
声をかけてきた男は・・・

D.Aoki.
青木大介さんだ!

青木:どうですか?釣れていますか?
僕:はい、一匹釣りました
青木:濁ってるのにー
僕:さっきもすれ違いましたよね
青木:あそこは一匹見えただけでした
僕:が、がんばってください!

・・・天下の青木大介に向かって、がんばってくださいは無いだろ俺!と、後悔。
以前、吉田撃ちゃんと偶然お会いしたときは、撮影の帰りだということで色々お話できたのですが。
今回はロケの真っ最中なので、なるべくはやく話を切り上げようとしてしまいました。
よく釣り番組であるシーンで、「先行者がいたので、入れず!」みたいな対象になりたくなかったので・・・

この半年、僕のバス釣りに大きな影響を与えてくれた青木大介さんの書いた「適材適所のルアーセレクト」。
青木大介さんが釣った場所、とInstagram投稿した直後、まさに動画のその場所で本人をお見かけして、さらに二度もお会いして、話しかけていただけるとは!
とても感激な一日でした。

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