O.S.Pドライブホッグ2.5″〜おすすめバス釣りルアー紹介


ドライブホッグを買った

POPEYE ANGLER’S SITE 51に寄ったところ、O.S.Pの新製品、ドライブホッグの在庫がありました。
「お一人様一個!」
と書かれていましたが、在庫は残り一個でした。
色は黒目のブラック・ブルーフレーク。

ドライブホッグとは

ドライブホッグ(DoLiveHog)は、O.S.P初となるホッグ系ワーム。
そもそも「ホッグ系」とは何かという話ですが、リアルにザリガニっぽいのが「クロー系」で、エビやザリガニっぽいけど、クリーチャー(化け物みたいな生き物?)的なのが「ホッグ系」、と僕は考えています。

ドライブホッグは、こんな形をしています。
ふわふわ動くフラスカート。
ザリガニの腕のようなパドル。
パドルの間にはツインテール。
左右に四本ずつ生えたレッグ。
サイズは2.5″。結構小さいですね。
推奨フックはオフセット#1か#2だそうです。
ダウンショット、テキサス、ジグヘッドなどに使えるようです。
ノンソルトなので、中層で浮かし、ふわふわアクションが付けられるのが特徴のようです。
詳細は川村光太郎さんの解説動画を!


前半の撮影地は前川から稲井川ですね。
夏は雑草が凄くて、本気を出さないと水面が見えない場所です。
後半は西の洲南水路も出てきます。
途中に出てくるのは和田岬かな?

実釣してみる

上記動画では5gぐらいのシンカーで、動きを大きく出すセッティングが推奨されていますが、3gテキサス、#2オフセットフックでリグってみました。
水中に落としてみると、パドルがバタフライの腕ように、ふんわり大きく動くのが判りました。
あまり重いシンカーを付けずに、このふんわりな動きを大事にして、3gテキサスのままキャストしてみます。
軽くリフト、そのままフォールを繰り返します。
ヒシモの近くでフォールさせた瞬間、魚影が追ったのが見えました。
ラインが動いて行くので、フッキング。
IMG_2788

サイズはとっても小さいですが、実釣開始してすぐに釣れました。
お腹ぷよぷよの、よく食べてそうな子です。
IMG_2787

最後に

食いしん坊を食わせるドライブホッグ。
これは期待できそうな新ルアーです。
次はダウンショットやジグヘッドでも釣ってみたいと思います。
そして、でかいのを釣りたい!

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