2月に入って最初の大潮。東京湾奥では、いよいよバチ抜けシーズンが本格的に到来となるのでしょうか。
そんな中、昨晩(2016年2月8日)、会社からの帰り道に、近くの親水公園を流れる川(といっても運河から水を引いているので海水だと思いますが)でバチ抜けを目撃しました!
分かりますか?写真の真ん中から左上にかけて、ライトアップされた水面に小さめのバチが何匹か泳いでいます。
場所はこちら、江東区の横十間川親水公園。さすがにシーバス釣りをしている人はいませんが、ハゼ釣りができるポイントです。こんな場所でもバチはいるんですね。
これまで何度か、旧江戸川や荒川に足を運んだものの、実際にバチを目撃することはありませんでした。でも、この日、ついに実際この目で確かめることができ、明日からのシーバス釣りに勇気がもらえました。
これからの潮回りはかなりよいので、バチ抜けパターンのシーバスを頑張って狙いたいですね。
僕は水曜日の会社帰りに、隅田川、荒川、旧江戸川のどこかに出撃する予定です。
しかし、多毛類の生物を発見してこんなに喜んでいる姿は、シーバス釣りをしない人からするとまったく理解できないでしょうね(笑)