ゲーリーヤマモトのシングルテールグラブは、バス釣りファンなら誰でも知っているメジャーなソフトルアーですね。
扱っているお店も多いので、SAKANA Magazineでは釣具屋さんの規模の目安として「ゲーリー指数」を提唱しました。
今時、色んなルアーが発売されていますが、僕にとっては最も実績のあるルアーがゲーリーグラブなのです。
・半日で50匹(2″、3″グラブのダウンショットで)
・40UPを今まで一番釣っている(7gテキサスで)
・霞水系で60UPをゲット(同じく7gテキサスで)
これが僕のゲーリーグラブでの実釣成果です。
僕の案内で、生まれて初めて釣りをしたその日に40UPを釣り上げた友人が何人かいるのですが、ヒットルアーは全てゲーリー4″グラブです。
テキサスでカバー周りを撃ったり、杭をノーシンカーで攻めたり、ストレッチをノーシンカーで流したり、どんなリグにも対応出来るのがゲーリーグラブの良いところ。
僕はスピナーベイトのトレーラーにも使っています。
カラーも豊富で、4″サイズで89色もあります。
霞水系ではグリパンをメインに、水が良ければウォーターメロンやスモーク、濁っている時は黒っぽい物を選びます。
4″グラブの推奨フックはオフセットの#1/0。
YouTubeで、青木大介さんが4″グラブについて説明しています。
Gary Yamamoto ムービーカタログ ~4”グラブ 解説編~
Gary Yamamoto ムービーカタログ ~4″グラブ フックセット編~
これであなたも明日からゲーリーグラブ通!