最近、すっかりシーバス釣りの手軽さ(なんせ江東区に住んでますんで)と、その魅力にはまっていますが、決してバス釣りをやめた訳ではありません。
シーバス釣りは、潮とポイント(河川か運河か湾口か)とルアーを考えて、あとはひたすらキャスティングするだけみたいな、やや大味なところがありますが、バス釣りは、ポイントごとに細かくルアーを合わせていって、精密なキャスティングで狙った一匹を釣り上げるというのが楽しいですよね。
そんな中でも究極のバス釣りがサイトフィッシングなんじゃないでしょうか。見えているデカいバスを探してそれを狙って釣る。なんという合理的な釣りなんでしょうか。
僕には決して真似のできない釣りですが、金森隆志プロはこのスタイルを得意としています。
そんな金森プロが、この動画シリーズで、水深が浅くて見えバスが探しやすい霞ヶ浦の流入河川を攻めていて、分かる場所だけで、境川、一の瀬川、そして今回紹介する上備前川がポイントとして選ばれています。
上備前川は土浦市を流れる河川で、桜川の支流にあたり、備前川ともつながっている細い河川で、桜川上流部の西側を流れています。
バス釣り 金森隆志 霞ヶ浦水系 1/3 Bass Fishing Takashi Kanamori(YouTubeで見る)
こちらの動画で、10分36秒あたりから釣っているポイントです。
川幅も狭く、水深はおそらく数十センチでしょう。こういう場所の方が効率よくバスを探せるんでしょうね。
残念ながらこの動画ではバスをキャッチできていませんが、バス釣りの幅を広げるためにも一度は訪れてみたいポイントです。
このポイントの地図はこちら
常磐自動車動がランドマークになっていますね。
3 Responses
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