あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
先日、小規模河川でネコリグを打っていました。
そこにカモが泳いできたんです。
僕の知識の中では、「水鳥が来ると警戒心が強いバスは逃げてしまう」ものだと思っていました。
自然保護により鳥が増えた霞水系では、バスの警戒心がさらに強くなり、シェイドにつくことが増えた、なんて話を聞いたこともあります。
しかし、その日、泳いでいくカモの後ろを、40cmを余裕で超えるバスが、4匹ほど追っていたのです。
頭がどうにかなりそうだった…
そういえば、大きなゴミなどをルアーが拾った時、回収のために水面を引いてきたゴミの後ろをバスがついてくる時がありますよね。
「なにこれ?なにこれ?」って感じで。
もしかして、バスって、思ったより好奇心旺盛で、バカなのかも・・・
ジョイクロの集魚力が高いのっても、こういったバスの特性によるものなのかもしれないなあと、ポルナレフ状態で思った出来事でした。
ちなみに、その見えバスはルアーに全く反応しませんでした。
※写真はイメージです。