2019年の霞水系ブラックバス釣り振り返り


時間が空いてしまいましたが、2020年最初の記事です。
今年もSAKANA Magazineをよろしくお願いいたします。

今回は、僕の2019年のバス釣りの振り返りです。

過去記事

2016年の霞水系ブラックバス釣り振り返り
2017年の霞水系ブラックバス釣り振り返り
2018年の霞水系ブラックバス釣り振り返り

2019年の釣果は77匹

2015年:256匹
2016年:178匹
2017年:132匹
2018年:71匹 (2018年からは30cm以下の魚はノーカウント)
2019年:77匹

毎年釣果が減っていましたが、2019年はどうにか回復基調(?)となりました。
7割がボートでの釣果、残り3割が陸っぱりと、ボートメインの一年でした。

40UPは30匹。
目標の「40UP 50匹」には遠く及びませんでした・・・
さらに、2019年の秋は連続して台風が来たため、9月以降の釣果はゼロとなってしまいました。

使用ルアー

2019年も、エンジンのフォールシリーズをメインに使いました。

1位 フォールクローラー4″ 25匹
 安定のフォールクローラー4″のスナッグレスネコリグ、通称「アンビリーバボーリグ」。
2位 フォールクローラー5″ 22匹
 5″は、スナッグレスフックではなく、Vガードマスばりを多用。
3位 フォールスティック4″ 8匹
 ウェイテッドフックを使っています。
4位 フォールスティック3″ 7匹
 新発売の3″は、ノーシンカーとライトテキサスで使いました。

40UP獲得ルアーは
1位 フォールクローラー5″ 13匹
2位 フォールクローラー9″ 9匹
3位 フォールスティック3″ 3匹
という順位。
フォールクローラー5″のVガードマスばりで大きい魚を獲れた一年でしたね。

2019年のビッグフィッシュ


▲4月、アンビリーバボーリグで釣った、48cm。
関連記事:アンビリーバボーリグで48cm、1,600g〜霞ヶ浦バス釣りレポート


▲7月、フォールクローラー5″で釣った、50UP。
関連記事:爆風のオカッパリで、霞水系の50UP捕獲

最後に

この記事を公開した2010年4月時点で、僕は半年間バスを釣っていません。
笑って釣りに釣りに行ける日が、早く戻って来ればいいですね。

You may also like...