2021年の霞水系ブラックバス釣りを振り返る

by cookie_miya · 2021年12月31日

2022年になりました。
今年もSAKANA Magazineをよろしくお願いいたします。
もうそろそろサイトを閉めようかと思っているのですが、そうすると「霞ヶ浦バス釣り」とかの検索上位がパクリサイトだらけになってしまうので、しょうがなく続けています。

ということで、年始ですので去年の釣りを振り返っていきます。

2021年に霞ヶ浦で釣ったバスは122本。
うちキーパー（30cm以上）は51本でした。
数釣りよりもサイズ狙いにシフトしたとはいえ、少ない！
体調崩して寝込んだり、ボートのエンジンが壊れたり、追突されて車が入院したり、魚探が壊れたりと、集中して釣りができないトラブルも沢山ありました（言い訳）。

キーパーの平均サイズは38cm、906g。
2020年は35cm、657gだったので、「サイズ狙い」はうまくいったのかなあと思ってます。

ロッド一本だけ持って、家から歩いて釣りに行く「お散歩」では、51本釣れました。
75%がノンキーで、なかなかいいサイズは釣れないんですが、今年最大サイズの56.5cm/ 2Kgが釣れたりもしました。
歩いていけるエリアの地形は大体理解できたので、2022年はもうちょいサイズアップを狙っていきます。

バスボートで釣ったバスは57本、うちキーパーは35本。
秋から「浚渫でのヘビキャロ」という釣りを始めて、結果としてキロフィッシュばかり10本、平均1,286gの魚が獲れました。
今年はもっといろんなポイント、釣り方を学んでいこうと思います。

2月には管理釣り場キングフィッシャーさんに行きました。
真冬なのにポンポン釣れて、天国のような場所でした。
今年も真冬の間に一度行きたいなあ。

7月にはれじぇんどセンパイが二回も桧原湖に釣れて行ってくれました。
40UPもキロフィッシュも釣れ、小バスがバクバクトップに出てくれて、こちらも天国のような場所でした。

それに比べて、霞ヶ浦って本当に釣れないですよね・・・
でも、今年こそ、力で霞ヶ浦をねじ伏せてやる！
毎年言ってますが、目標は40UPを50本。