夏のバス釣りを悩ます水質問題〜霞ヶ浦水質レポート


霞ヶ浦でのバスフィッシングで、夏に悩ましいのは水質の問題。

強い雨が続いた後、急に30度を超える猛暑になった2015年7月中旬。
霞ヶ浦本湖(西浦)のあちこちで、アオコが大量発生しています。
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こちらの写真は、かすみがうら市の、一の瀬川河口付近で7月12日に撮影。
バス釣りをするなら、河口部ではなく中流まで上った方が良さそうです。
一の瀬川上流のポイント紹介記事もご覧ください)

しかし、大雨の影響で、流入河川もかなり濁り気味。
透明度が高く、いつもなら泳いでいる魚がよく見える西の洲南水路も例外ではなく、濁っていました。
おまけに、アカウキクサが水面を覆っています。
濁り+ゴミ+ウキクサで、西の洲はサイトフィッシングは難しい状況でした。
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写真は西の洲南水路の中流域で7月11日に撮影。

以上、水質速報でした。

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