江東区民が今すぐシーバス釣りをすべき7つの理由


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昨年からシーバス釣りを始めたんですが、最近になって、いかに僕の住む江東区がシーバス釣りに恵まれた土地かということがよ〜く分かりましたので、その理由をまとめてみました。

1.東京都の海岸線を独占


江東区ホームページより

まずはこの地図をご覧ください。
なんで大田区をちょんぎっちゃったの?とか、他の区の海岸線適当すぎないか?とか、いろいろ疑念はありますが、それでも東京都の海岸線の多くを江東区が占めていることは理解できるかと思います。
それだけシーバスの釣り場が多いということですね。

2.区の西端が隅田川、東端が荒川


江東区ホームページより

こちらもまずは地図をご覧ください。
地図の左右を見ていただくと分かりますが、隅田川荒川というシーバス釣りのメジャー河川が区境になっていて、海だけじゃなくて、河川にも恵まれているのです。

3.無数の運河と橋


東京の橋より

こちらも一目瞭然。江東区には無数の運河と橋があります。
詳しくは東京の橋をご覧ください。

4.湾港エリアにも豊富な釣り場

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河川や運河だけでなく、若洲海浜公園や暁ふ頭公園など、湾港エリアにも豊富に釣り場があります。

それだけシーバス釣りのポイントの選択肢が多いということで、季節や気候などの条件に合わせてポイントを選びやすいのです。

5.シーバス商品が充実の釣具屋

キャスティング錦糸町店上州屋錦糸町店が江東区の二大釣具屋ですが、どちらもシーバス商品売り場が充実しているし、店員さんも詳しい人が多いです。
キャスティング錦糸町店は先日の改装でバスルアーより、シーバスルアーの売り場が手前に来たくらいです。

6.24時間釣りエサ自動販売機

万が一、夜中にルアー釣りに疑問をいだいたとしても、いつでもイソメに出会えます。
この写真は新木場駅前のデイリーヤマザキ横の自動販売機。他にも若洲海浜公園内にも自動販売機があります。

新木場駅前の釣り餌自動販売機

7.湾奥のカリスマ村岡昌憲プロも江東区出身

いつもYouTubeでお世話になっている湾奥のカリスマ村岡昌憲プロも江東区のご出身です。

 
この動画で釣っているのも全て江東区のポイントですね。

はい。ということで、江東区民(および近隣区民のみなさん)、シーバス釣りにいきましょう。

 

→いますぐシーバス釣りにいきたくなったら、東京湾シーバス釣りポイント紹介まとめをご覧ください。

→本当に釣れるの?という疑問をお持ちの方は東京湾シーバス実釣レポートまとめをご覧ください。

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