釣り人のマナーとルール


みなさんこんにちは!もんきです!

先日、深夜の仕事終わりに荒川へ。
中潮の干潮を過ぎた頃からポイントへ到着すると、惰性でまだ下げの流れが残っている状況です。

チャンスはあるなと踏んで釣り開始。

かなり潮位が低いので、前回の記事で紹介した表層引き波1軍ルアーのクロスウェイク140F-SSRをアップにキャストし様子を見る。
ドリフトで反応が無いのでダウンの釣りに変えて数投。

ブレイク際でヒット。
よく引くサイズをキャッチ。

荒川シーバス

同じパターンで、今度は強烈なバイト。
デカいの確定も、まさかのラインブレイクでクロスウェイクまたもやロス!

しかしこのクロスウェイク、本当によく釣れます。
また補充は必須です。

で、完全に潮止まりを迎え、この日は納竿。

釣行記はここまでで、この後本題です。

この日の帰りに、隅田川の様子をチェックしようと、上げ始めの水神大橋へ立ち寄りました。

この水神大橋、隅田川の中でも有数の人気ポイントのひとつ。
良い潮周りともなると、何時間も前から場所取りの釣り人がいる状態で、なかなか入れないポイントです。

手前の橋脚に明るい常夜灯があり釣りやすい。
初心者でもかなりイージーに釣れる場所なので仕方ありません。
かつて私も随分楽しませてもらいました。

しかし通常であれば数人釣り人がいてもおかしくない時間に誰もいません。
常夜灯の向きも変えられ、くっきり明暗が無くなっていました。

おかしいなと思い足場へ近づいてみると、こんなものが!

隅田川の水神大橋に釣り禁止の看板が

おそらく無茶なキャストでこんなことになったのでしょう。

これでまたもや良い釣り場が釣り禁止となってしまいました。。。

このような事例の他にも危険行為やルール無視、マナー違反などで釣り禁止になってしまうケースが結構あります。

特に東京湾奥エリアはシーバス保有数日本一。それに伴いアングラーも多い。
だからこそ釣り場は大切にしなければならないと思います。

以前にも書きましたが、立ち入り禁止エリアや橋の上からの釣りなどもってのほか。
絶対にしないで頂きたい。
これ以上貴重な釣り場が減るのは悲しことですね。

ではまた!

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