シーバス 春のバチパターン攻略〜1月の旧江戸川河口


SAKANA Mamagine読者の皆さま!
はじめまして!
この度、新たにレポーターになりました、もんきと申します!
主にシーバスゲームに関しての記事を書いていきますのでよろしくお願い申し上げます。
私のプロフィール詳細はライター紹介ページにありますので、よろしかったらご覧くださいませせ!

では早速ですが、シーバス記事第一弾です!

季節はすっかり初夏モードに入っていますね。

さて、シーバスゲームにおきまして、3~5月は秋に続くハイシーズンですね。
関東エリアに関しては早ければ年末からバチ抜けが始まり、1月下旬頃からバチの釣りがパターンとして成立し始め、今の時期になればあまり潮回りを気にしなくても、大体のタイミングさえ逃さなければ、確実にシーバスに出会えるようになってきます。
バチ祭りに狂気乱舞しておられるアングラーさんも多いと思います。

今回は私がこのバチの時期に、どのように釣りを楽しんでいたか書いてみたいと思います。

先ず今年最初にバチ祭りとなったのは1月26日、大潮4日目の満潮から1時間半後の下げ。旧江戸川の河口付近(舞浜側)です。あまりにも有名なポイントですね。

旧江戸川河口(舞浜側)

この日は上げで別の場所にいたのですが、満潮のタイミングをみて移動してきました。
さすがに絶好の潮回りなので、すでにずらっとアングラーさんが並んでました。
先客のお邪魔にならぬよう、空いたスペースへ入ります。
が、これがよかったのか、私の目の前で突然ボイルが始まります。
完全に流されてくるバチを捕食しているシーバスのボイルと確信できます。
投入したのはノーマルセッティングのエリア10(以下エリテン)。

エリア10

アップクロスに投げて、ラインスラッグを取る程度の巻きでドリフト。
エリテンは巻かなければ、ほぼトップウォーターの釣りです。
なのでヒットはバコっと水面を割って出ることが多いですね。
これが気持ちいい~んです(笑)。
なんとボイル始まってエリテンに代えて1投目からヒット。しかも6連発。
30分ほどでボイルもなくなり、短い時合いでしたが6ヒット5キャッチ。
内2本は60アップという、まずまず楽しめた今年1発目のバチ祭りとなりました。

シーバス

少し上流側にいらしたアングラーさんが様子をうかがいに来られたので、状況を説明しポイントを譲って、この日は納竿といたしました。

次回、4月に発見した新たなポイントでのバチ攻略編に続く。。。

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