みなさんこんにちは!もんきです。
先日の釣行を参考に、今回は「フックアウト」、いわゆる「バラシ」についてのお話。
6月14日。
長潮、午後の下げの釣行です。
今日は火曜日で休日。
朝から愛犬の散歩後、バイク屋行って、先延ばしにしていたカブのメンテを済ませ、そのまま港湾部へ直行!
最初に入ったのは友人に聞いた、ランカーが出たというポイント。
しかしいざ行ってみると、全面的に釣り禁止エリアでした(笑)。
注意を受けて素直に退散、いつもの晴海運河へ変更です。
到着時刻はちょうど満潮くらい。
潮まわりはさほど良くないがベイトは結構浮いている。
メインは岸ジギ。
30gのメタルを投入し30分ほどで最初のバイト。
しっかり乗っていいファイト。
夏の金色を帯びた魚影が見える。
元気な引きを堪能してランディング間際、
虚しくフックアウト。
(?)
ちゃんと乗ってたのになぁ。。。
気を取り直して続けること30分ほどで2回目のバイト。
これも同じようなバレ方で逃してしまう。
おかしい。。。
原因を探るべくルアーのチェック。
答えはフックの劣化でした。
ぱっと見サビも無く異常ないと思えるが、
針先確認すると貫通力が。。。
当たりルアーだったので連続でしばらく使っていたので、気付かない間にダメージがあったようです。
予備フックは常備しているので当然即交換です。
で、3度目のヒットできちんとランディング完了。
豪快なエラ洗いでも外れませんでした。
食わせられても乗らなかったり外れたりしたら意味がありません。
本当は1本撮る毎にフック交換というのが一番いいのでしょうが、そんなことはできません。
しかしルアーは使えば使う毎に、釣れれば釣れる毎にダメージを受けていきます。
ある程度の頻度でフック交換しておかないと後悔してしまうことがありますね。
ちなみに私は、がまかつを好んで使っています。
さすが釣り針一筋のメーカーさん。
信頼できます。
最近は他にもDaiwaのサクサスも評判良いですね。
あとfimoフック。
これもサビに強く良く刺さり、何よりコストパフォーマンスがありがたい。
フックはキャッチまでの要と言っても過言ではないと思います。
ここをケチってはいけませんねー。
フック管理の重要性を改めて感じた釣行でした。
ではまた。