みなさんこんにちは！もんきです！
夏のボートシーバスデイゲームレポートです。
21日に乗るはずだったのですが、急激に暑くなり赤潮大発生で延期となっていた乗船。
しかしまだ赤潮の悪影響が残っているようで、ここ数日の釣果もさほどではない様子。
はたしてシーバスには出会えるのかっ？！
6月27日。小潮の早朝便。
仕事を終えて東京湾マリーナに直行し、
いつものシーバスガイド船「With」さんにお世話になり午前3時半出船。
朝日がキレイ。
風も弱く海は穏やかですが、北風に変わってボートで走るとちょっと肌寒い。
まずは川崎沖の風の塔。
今日は割と潮位があって、例の穴打ちはできません。
穴周辺と壁をジャークベイトでチェックすると数投でヒット！
が、1発目はバラシで次のキャスト。
で、早速出てくれました！
実測76cmの夏色に輝くキレイなシーバス。
メガバスのX-80マグナムにがっつり食ってきてくれました！
70アップは久々のキャッチとなり、重い引きを存分に楽しめました。
ところが後が続かず風の塔を後にします。
移動してお次は羽田Ｄ滑走路。
前回トップで炸裂したポイントですが、今日は出ない。
中層からボトムまで刻むが反応が悪い。
見切りをつけて港湾部に移動し、釣りを変えます。
城南島周辺の壁とその下のえぐれたシェードを攻めます。
えぐれときたらカーブチューンのX-80。通称マゲマルの出番です。
こいつで食わせると、狙って獲った感、してやったり感がすごい（笑）。
しかしながら今日はどのポイントも激しぶで、数が伸びません。
結局船長含めた3人で11ヒットと、ちょっとさびしい釣果ですが、
毎回勉強になるボートゲーム。楽しめました！
さて次回のボートは真夏のシイラ便！
楽しみです。
ではまた！
レポーターを募集しています
SAKANA Magazineでは「みんなの釣りをもっと楽しく」を一緒に実現してくれるレポーターを募集しています！
別にプロのライターじゃなくても大丈夫。もちろん釣りが上手じゃなくて大丈夫。あなたの釣り体験は、きっと誰かの役に立ちます。
ご興味をもっていただけた方は以下からお気軽にお問い合わせください。
→SAKANA Magazine レポーター募集
