みなさんこんにちは!もんきです!
今回は小潮の荒川シーバスレポートです。
11月6日未明の、まだ下げの流れが残る時間帯。
小潮とはいえ、夜は流れがよく効くこの季節。
干潮を過ぎてもしばらくは流れがあるため、短時間でもチャンスはあります。
週末ということで、明暗の絡む橋梁周りはアングラーであふれること間違いなし。
ということで向かった先はお気に入りの荒川の真っ暗エリア。
到着してみると先行者が帰り支度中。
ほとんど人の寄り付かないポイントですが、知ってる人は知ってるのですのね。
この美味しいポイントを(笑)。
軽く挨拶し、入れ替わりでエントリーとなりました。
特に情報交換はしてません。
先行者は二人組でしたので、かなり叩かれた後かなぁ、、、と思いつつ準備。
早速このエリアでも魚が着くと思われるブレイク周りに第1投。
で、
いきなりぶりっぶりの72。
投入ルアーはクロスウェイク140F-SSR。
このサイズは引きも重く、エラ洗いも豪快。
ファイトが楽しいです。
画像ではフックを外した後ですが、がっつりハーモニカ食いで、
活性の高さを物語っておりました。
ヒットパターンは、低い潮位の流れに対してダウンクロスにキャスト。
フローティングタイプのクロスウェイクを表層で引き波を出しながらデッドスローで巻いてきます。
流れが残っているので置いておくだけでも食ってくると思いますが、
ブレイク際に杭があるため、かわすために巻いただけ。
狙ったトレースコースもありますが、ルアー自体の性能が素晴らしい。
良く釣れるルアーです。
さて、短時間勝負だったためすぐに完全に潮止まり。
良型獲れたのでいいいかと思って早々に納竿。
帰りに人気橋梁明暗部を見に行きますと、
ありえないくらいのアングラー数。
これで釣りが成立するのかと(笑)。
こんな日はあまりメジャーでない真っ暗エリアがストレスなく釣りができますね。
ではまた!
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