以前紹介した霞ヶ浦人気バス釣りポイント紹介〜西の洲水門から南水路より3Kmほど上流にあるのが、面影橋。
足場も良く、魚影は濃く、霞水系の大人気ポイントの一つです。
スポーニング時期にはネストを守る40upがたくさん。
夏場は見えバスやブルーギルがうろうろ。
ベイトフィッシュや巨大ボラも沢山泳いでいます。
ただし、アングラーが多くプレッシャーが高いので、そう簡単には釣れません。
だからこそ、どうにか釣るぞ!と燃えてくるのが、僕ら釣りバカですけどね。
西の洲南水路 面影橋の地図はこちら
面影橋から南下して上流に向かうと、ことりばし、とんやはしなどいくつかの橋があり、第一揚水機場と伊勢堰ゲートがあるあたりまでの1.2Kmほどは、ほぼ同じ川幅が広がり、オオフサモが覆っている場所が多いのが特徴です。
場所によっては川一面がオオフサモに覆われているところもあります。
春から秋にかけて、このオオフサモや葦際などがバスが付くポイントです。
護岸は斜めにコンクリートブロックが敷かれているところが多く、この窪みなどにもバスが付いています。
ベンドのアウトサイドは蛇籠状になっているところがあり、ここにもバスが隠れているのですが、ルアーロストに注意です。
途中には「撃ちゃんの水路」と呼ばれているポイントがありますが、畦道に入って農家の方に迷惑をかけないよう注意しましょう。
伊勢堰ゲートより上流は川幅が少し狭くなり、護岸も垂直になって行きます。