シーバスを狙って釣るためには、シーバスが付いているポイントを特定することが大切です。
橋脚や明暗など、誰もが分かるポイントには当然シーバスが付いていますが、その分、人も多くてなかなかポイントに入ることができませんよね。
でも、みんなが知らないだけで、シーバスが確実に付いている隠れポイントはたくさんあるんです。
この写真はとっても分かりやい例です。
夜の満潮時にはこんな感じ。
でも、昼間の干潮時にいくとこんな感じ。
杭がたくさん入っていることが分かります。
これは分かりやすいストラクチャーの例ですが、ボトムの地形変化も干潮時の方がはるかにたくさんの情報を得ることができます。
直接目で見られる情報も増えますし、ボトムまでの水深が浅くなるので、底を取れるルアーを巻いて地形変化を感じ取ることが容易になります。
自分だけのポイント開拓のために、干潮時にポイントに足を運んでみてはいかがでしょうか。