最近、柄にもなくシーバスを釣り過ぎたからなのか、根掛かりを強引に外そうとし過ぎたからなのか、リールのラインローラーが故障。ラインがすぐに切れるようになってしまいました。
ローラー部分を外して見てみると、引っ付いてなきゃいけないところが離れちゃってるし、外れるべきパーツが外れない…。
釣具屋さんに持って行ったら、メーカーに修理出すしかないということで、仕方なく預けてきました。
ああ、お気に入りのダイワ カルディアが…。しかも修理には3週間くらいかかるって(涙)。
仕方ないので、以前に使っていたシマノのナスキーを代替ルアーとして釣行しています。
このリールも決して悪いルアーではないと思うんですが、久々に使ってみて感じたのはその重さ。なんせ重いんです…。
重いと何が問題かといえば、まずは感度。明らかにシーバスのヒットや、ルアーがボトムにコンタクトした時の感度が落ちます。
もう一つは疲れ。キャスティングを続ければ続けるほどその重さが身に応えます。
もちろんその他にも差を感じることは多いですが、リールにおいてその軽さは大きな価値だと感じました。
リール選びの際、その重さに着目して見るのも良いのではないでしょうか。
以上、リール選びに悩んでいる人の少しでも参考になれば幸いです。
ちなみに、代替リールにしてから2回荒川に出撃しましたが、3ヒット3バラし。リールの影響なんでしょうかね。
「弘法筆を選ばず」ということで、リールにこだわらず釣果を出せるよう頑張ります!