2015年4月30日。ゴールデンウイークの谷間。仕事をサクッと切り上げ、家の用事を片付け、21時頃からいそいそとシーバス釣りに繰り出しましました。
汐浜運河から新砂橋を経て、潮見運動公園へ。
潮見運動公園は東雲北運河と砂町運河と平久川が合流する位置にあって、三方を運河に囲まれた江東区らしいシーバス釣りのポイントです。
※江東区の運河と橋の名称を詳しく知りたい人はこちらのサイトをご覧ください。
このポイントには4月中旬頃からバチ抜けパターンの運河シーバスを求めてたくさんの人が集まりますが、この日は平日ということもあり4〜5人くらいの釣り人がいるだけでした。
当日は中潮で満潮が3時。時合いはあまりよろしくないけど、水面を見るとわずかながら小さなバチが抜けて水面を泳いでいて期待は高まります。
お馴染みのnyoronyoro(にょろにょろ)、ワンダー、アスリート、ローリングベイトでローテーション組んで22時〜1時くらいまで粘りましたが、途中小さな当たりが1度あっただけでダメでした。
ただ、4月前半に来た時よりも生命感はかなりあったので、これからが期待出来そうです。
都会のシーバス釣りは辛いヅラ。また頑張ります。
▲東雲北運河側(北側)。写っているのは八枝橋です。運河の幅はかなり狭い。
▲公園の先端部分。ここは運河の合流地点になり、かなり開けたエリア。とにかく明るい。
▲砂町運河側(南方)。写っているのは七枝橋。東雲北運河よりかなり幅は広い。屋形船がしょっちゅう通るのが難点。ちなみに、対岸側も遊歩道になっていてシーバス釣りができます。
4 Responses
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