40upをバラしたベイトフィネスの功罪〜霞ヶ浦バス釣りレポート


2015年6月7日。
佐原のホテル朋泉に泊まり、朝7時から大膳池でのんびり釣り開始。

O.S.Pドライブクローラー3.5インチのダウンショットなど、ちまちました釣りで子バスを釣る。
IMG_0656

流入河川に移動し、引き続き子バス釣り。
IMG_0658

小さなインレットからきれいな水が流れ込んでいるポイントを発見。
ベイトが泳いでいるのも見える。
いいサイズの魚がいる予感がして、ルアーを落とす。
しばらくシェイクすると、強いバイト。
ヒットしたのは40upのバス。
しかし、葦に巻かれてしまい、キャッチできなかった。

敗因は、子バス数釣り用に使っていた、#3サイズのガード付きジグヘッドワーッキーフックにあると考えている。
小さいフックは、線経が細く、カエシも小さい。
子バスの場合は、細いフックの方が釣りやすい。
ただし、大きいサイズのバスだと、フッキングしても固いところには刺さらず、皮の部分にしか刺さらない。
どうしてもバレやすくなる。

先日のバス釣りレポート記事の、この写真みたいな感じですね。骨を貫通しないんです。
IMG_0570

子バス数釣り用に小さいサイズのフックを付けたタックルと一緒に、ここぞという場所用に大きめのフックのタックルも持ち歩くべきなのだろうか?
とはいっても、子バス狙いの途中に大物が来る時もあるしなあ・・・
悩みは尽きない。

今日の釣果は6匹。
今年200匹を目指す僕の進捗:合計43匹。残り157匹。

ブラックバス実釣レポートを一覧で見る

You may also like...

1 Response