豪雨後の流入河川水質チェック〜霞ヶ浦バス釣りレポート


2015年8月15日。
今日は終戦記念日。世界から戦争がなくなりますように。
さて昨日、2015年8月14日の夜、霞水系はもの凄い豪雨が降りました。
明日霞水系にバス釣りに行く人のために、どのぐらい濁っているのか、霞ヶ浦を一周して流入河川の水質を見てきました。
結果として、北浦周辺はダメ、土浦や稲敷は大丈夫でした。

北浦流入河川

北浦流入河川はドロ濁りの濁流でした。
溢れる寸前まで増水した跡が残っていました。釣りにはならない感じです。
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田んぼの真ん中を通っている川は、大雨が降ると濁ってしまいます。

一の瀬川

かなりひどく濁っていました。
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ここも田んぼの真ん中を通っている川です。

新川

そこそこ濁っていますが、どうにか釣れそう。
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新川は、周辺の田んぼがどんどん住宅街になっているので、濁りにくくなってきたような気がします。
先行者に聞いてみたところ、一匹釣れたとのことです。
実は新川で40余裕で超える魚を、キャッチ寸前でバラしました。かなり大きかったのでショックです。
つまり、釣れるってことです。

桜川、花室川、小野川

ちらっとら見ただけですが、あまり濁っていませんでした。
太い川は豪雨の影響を受けにくいのかもしれません。

西の洲

いつも通りの、霞水系としては澄んだ水質でした。

以上、豪雨の後の水質レポートでした。
明日のおすすめは、新川〜西の洲あたりですかね。

ちなみに今日の釣果は5匹でした。
やっぱり濁っていると難しいですね。
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こちら朝4時半、一投目で釣れたバス。
まだ真っ暗ですね。
日が昇る時間がどんどん遅くなり、秋が近づくのを感じます。

今年200匹を目指す僕の進捗:合計172匹。残り28匹。

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