春の嵐の中、黒部川で40UPを2匹!〜霞ヶ浦バス釣りレポート


2016年2月14日。
世間はバレンタインデー。
大雨、強風。
しかし気温は20℃を超えるらしい。
・・・これは大物が動き出す予感。
利根川水系、黒部川の北側の岸、千葉県立小見川少年自然の家付近へ。
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雨が止んだ昼過ぎに釣り開始し、30分後、ソウルシャッドにバイト。フッキング。
ぐいぐい引く。これはいいサイズ!
しかし、杭に巻かれてしまい、フックアウト・・・
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▲犯人はこの杭です・・・

ソウルシャッドとリアクションボムで岸際を探って行くが、全く反応は無く、時間が過ぎて行く。

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▲14時過ぎ、水温を測ると12.4℃もありました。

これならワームでも食ってくるのでは?と考え、ゲーリーヤマモト2.5″レッグワームのダウンショットをリグる。
タックルはベイトフィネス、ラインはフロロ8lb、シンカーは3.5g、フックはオフセット#3。

護岸のコンクリートと鉄の柱の間でレッグワームをシェイクし続けていると、突然ロッドが重くなり、フッキング。
余裕で45up!
絶対に取る!
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▲・・・しかし、鉄骨と鉄の鎖に囲まれた場所だったので、ラインブレーク・・・
でかかった。太かった。鯉のようなバスだった・・・

しかしこれで、護岸ベッタリに付いている魚がいることはわかった。
強風を避けて、護岸の隙間に避難しているのだろう。

引き続きレッグワームのシェイクを続け、1時間半が経過。
食った!フッキング!
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▲ちょっと細いけど、43cmのバスでした。

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▲固いところにフッキングできました。

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▲こんな感じの、マンメイドと護岸の隙間にいました。

20分後、護岸と鉄骨の間で、40cmを追加。
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▲こちらはかなり太くて、重さがありました。

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▲いいところにガッチリ掛かっています。ファイト中にあちこち巻かれて、フックはかなり開いていました。

今日の釣果は40UP2本。
うれしい2月フィッシュです。

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体力がある大きな魚が動き始める時期がもうすぐやってきます。
楽しみですね!

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