ハイプレッシャーの黒部川で貴重な一匹〜霞ヶ浦バス釣りレポート


2016年3月30日。
気温が上がり、強い南風が吹く予報。
皆さんご存知の通り、ウィンディーサイド(風が当たる側)にプランクトンが流され、それを狙うベイトフィッシュが集まり、さらにそれを狙ってバスが集まると言われています。
たまには地味な釣りではなく、ウィンディーサイドにあたる本湖北岸で巻いて釣ろうと、ジャークベイト、クランク、スピナーベイト、シャッドを準備。
しかし牛堀〜麻生付近に到着すると、全くの無風。

「風ならしばらく吹かないニャ」と、ニャンコ先生が言っていました。
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そこに突然、香取警察署から電話が。
先日紛失したSuicaが届いているそうだ。
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どなたか親切な方が、拾って警察に届けてくれたらしい。
ありがとうございます。
香取の人は親切です!

さて、佐原まで移動して来たので、今日も黒部川の様子を見に行きました。
先行アングラーが沢山いる中、簡単に釣れそうはありません。
地味に、丁寧に、ストラクチャーを一つ一つレッグワームのダウンショットで撃って行くと・・・
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サイズは30cmと小さいですが、ハイプレッシャーの中、貴重な一匹が釣れました。
やはり、雑に撃っても魚は釣れるもんではありませんね。
集中が大事なんだなあ、と改めて思いました。

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