4月、スポーニングシーズンの西の洲にビッグサイズ出現!?〜霞ヶ浦バス釣りレポート


2016年4月3日。
西の洲の面影橋付近に昼前到着。
ずっと行われていた東岸の工事が終わっていました。
あの釣り好きの警備員さんと会うことも、もう無いのでしょう。

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水温は15℃超え。
スポーニングが始まる温度ですね。

IMG_2173カバーをレッグワームで撃って行くと、とても魚が付いていそうなレイダウン。
8lbのラインを入れるのはちょっと怖いが、レッグワームを落としてみる。
と、大きな魚体が近づいてくる。
食った!フッキング!
どうにか木の枝が密集している中から引きずり出したが、一本だけ枝が絡んでいて、手が届かない。
片足を水中に踏み出し、あと数センチでハンドランディング・・・というところで、枝にこすれてラインブレイク。
拳が入るぐらいの口の大きさでした。
48はあったと思います。

しばらく呆然と立ちすくむ。

気を取り直し、再びレッグワームを撃って行く。
さっきとは別のレイダウンの上に、20cmぐらいの見えバス発見。
レッグワームを落としてみると、水中から別のバスがバイト。
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30cmぐらいのバスでした。

一匹釣れて嬉しいんだけど、さっきのバラシのショックから抜けきれず、複雑な心境。

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その後、雷魚が一匹。
実は、雷魚を釣るのは初めてでした。

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夕方、帰り支度をしていると、虹が出ていました。

今日の教訓:8lbでレイダウン撃ったらダメ。
反省。

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