2016年4月3日。
西の洲の面影橋付近に昼前到着。
ずっと行われていた東岸の工事が終わっていました。
あの釣り好きの警備員さんと会うことも、もう無いのでしょう。
カバーをレッグワームで撃って行くと、とても魚が付いていそうなレイダウン。
8lbのラインを入れるのはちょっと怖いが、レッグワームを落としてみる。
と、大きな魚体が近づいてくる。
食った!フッキング!
どうにか木の枝が密集している中から引きずり出したが、一本だけ枝が絡んでいて、手が届かない。
片足を水中に踏み出し、あと数センチでハンドランディング・・・というところで、枝にこすれてラインブレイク。
拳が入るぐらいの口の大きさでした。
48はあったと思います。
しばらく呆然と立ちすくむ。
気を取り直し、再びレッグワームを撃って行く。
さっきとは別のレイダウンの上に、20cmぐらいの見えバス発見。
レッグワームを落としてみると、水中から別のバスがバイト。
30cmぐらいのバスでした。
一匹釣れて嬉しいんだけど、さっきのバラシのショックから抜けきれず、複雑な心境。
今日の教訓:8lbでレイダウン撃ったらダメ。
反省。