こんにちは。SAKANA Magazine編集長 兼 ライターのnyoronyoroです。
最近はシーバス釣りばっかりだったんですが、ライターのcookei_miyaがあまりにもバスを釣るので、会社を休んで久々の霞ヶ浦に連れていってもらいました。
行ったのは2014年4月12日。しばらく暖かい日が続いていたんですが、急に寒くなって気温は10℃くらいに。
平日なので人も少なくてのんびりとした感じ。夜の荒川とは対照的です。
ここは岸際にずっとマンメイドストラクチャーが入っていて、そこにネチネチとライトリグを落としていきます。
cookie_miya直伝のダウンショットリグ。3.5gのシンカーにゲーリーヤマモトの2.5インチレッグワーム。フックはオフセットの3番です。
cookie_miyaが3回ヒットしてる間に(残念ながら全てバラし…)、僕は1バイトのみ。2時間ほど経過して気持ちが切れそうになる時にキターー!
この写真のストラクチャーでフォール中に喰ってきたのは45cmくらいあるやる気満々のでかバス。
ベイトフィネス用のグニャグニャのロッドでなんとかファイトしますが、まさかのキャッチ直前のフックアウト…。くやしい!!
このエリアで最も複雑なストラクチャーに付いてました。やっぱりデカいバスは一番いい場所にいますね。
その後気を取り直して、なんとか浮き桟橋と岸の隙間で27cmのチビをキャッチ。
この日は日差しが強かったこともあって、ゴミが浮いててしっかりシェードが出来ているとことで、二人ともよくヒットが出ていました。
その後、北利根川と与田浦の間にある新佐衛門川へ。杭を丁寧にダウンショットで撃ちますがノーフィッシュ。
最後は西の洲南水路に行き、浮き草周辺を攻めましたが1バイトのみでこの日は終了となりました。
久々のバス釣り、釣果はパッとしなかったけど、それでも霞ヶ浦ののんびりとした風景の中、ルアーを落としていくことに没頭するのは、とても楽しかったです。
あと、シーバス釣りとは全く違うゲーム性も久々に楽しめました。
荒川や隅田川に比べるとちょっと遠いけど、これからもバス釣りは続けたいと思います。
cookie_miyaさん、ありがとう!!