2016年6月4日。
以前紹介したポイント、小堀川の現状をチェックしてみます。
船と護岸の間を撃とうと狙っていたのですが、その前に足下にある気になるストラクチャにレッグワーム2.5″を落としてみます。
鉄の杭と、護岸から生えているコンクリートの何か(配水管?)が絡んでいる場所です。
そこそこ水深があるはずなのですが、フォールはすぐに止まりました。
そして動き始めるライン。
食ってる。
フッキング!
よく引く40ジャストのバスでした。
手で押さえたままだと、0位置がわかりませんね・・・
このサイズは3週間ぶり、おまけに一投目から。これは嬉しい。
(先週も40UPを釣ったのですが、スマフォを車に忘れ写真が撮れなかったので、ノーカウント)
来てくれてありがとう!
上あごがっちり!ではありませんでしたが、固いところにかかっていました。
ハイピッチャーを投げてみると、足下でバイト。
ものすごい引き方。これはキャットフィッシュだ・・・
と思った瞬間、ラインブレイク。
55cmの鯉でも切れなかった8lbが、あっさり切られました。
結んだ直後でラインに問題は無かったと思うのですが、歯で切られたんでしょうかね?
この後、2バイトありましたが、フッキングにいたらず・・・
黒部川に近いエリアはアングラーが何人もいました。
ということで、小堀川にはちゃんと魚がいるようです。
ベイトもたくさんいました。
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移動して、潮来前川へ。
ドライブスティック3.5″をリグります。
バックスライドだとヒシモに絡んでピックアップが大変なので、ノーマルセッティングのノーシンカーです。
対岸の葦をもくもくと撃って行くと、バイト。
フッキングすると、もの凄い重い。
小堀川の40ジャストより、確実に重い。
これはキャットではなく、バスです。
ヒシモが邪魔です。ラインとバスの間に、どんどんヒシモが絡まってきます。
そこでフックアウト・・・
うわああああああ、と声に出して言ってしまいました。
最近、40ジャストまでは釣れていますが、それ以上のサイズはことごとくバラしています。
心折れずに打ち続けた結果、オーバーハングの奥で食って来たのは、おちびちゃんでした。
今年釣ったバスは、これで49匹になりました。
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