スコーピオン71XG、デビュー戦!〜霞ヶ浦バス釣りレポート


2016年7月9日。
時折強い雨が降る中、早朝から破竹川で実釣スタート。

買ったばかりのスコーピオン71XGでスピナーベイトをキャストしていくのですが・・・水が悪い。
水位が低く、ヘドロ臭がします。
破竹川のポイントを数カ所回り、ノーフィッシュ。

野田奈川に立ち寄りつつ、西の洲へ。
ベイトフィネスタックルで、ディッシュワームのノーシンカーとスモラバを投げると、ぽんぽんと子バスが3連発。
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やっぱりディッシュワームは数釣りには強いですね。

スコーピオン71XG初フィッシュを狙って、霞ヶ浦本湖から常陸利根川沿いの永山エリアへ。
大量のベイトの群れ(ボラ?)が表層にいて、たまにフィッシュイーターに襲われています。
キャットフィッシュなのかな?

スピナーベイト、クランクベイトを投げ続けていると・・・
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スレでニゴイが釣れました。
リアフックが口に掛かっていたので、スレではなく、食ったのかもしれません。
たまに水中で魚に当たるのですが、これはバスじゃなくて、ボラなんでしょうね。

ということで、スコーピオン71XGの初バスはお預けになりました。
ハイピッチャーの5/16oz(8.8g)とO.S.Pのブリッツ(9g)を、12lbのフロロカーボンでキャストしていたんですが、外部ダイヤルのブレーキ3にしておけば、ノーサミングでバックラッシュしませんでした。
ブレーキ3の状態で、キャスト中にスプールからラインがちょっと浮いても、ルアーが着水する前にスプールが減速し、ラインの浮きが元に戻ることもありました。
ブレーキ2にすると、キャスト中にサミングしていないと、ラインが浮いてバックラッシュします。
風向きや風速、ルアーの重さに合わせて、外部ダイヤルでブレーキを調整できるのは、とても便利ですね。

次回こそは巻物で釣りたい!

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