2016年7月24日。
三日連続で東京〜霞水系を往復。
目的地も三日同じ、大きい川のウィンディーサイド。
強風、北風、天気は曇り気味という条件も、三日連続。
朝8時。
同じ条件ならば、同じ釣り方、スモラバで行けばいいのですが、巻き倒します。
水門Aから次の水門Bまで、延々とスピナーベイトを投げ続ける。
地道な作業。
修行です。
冬場に黒部川で延々と矢板をレッグワームダウンショットで打ち続けた修行で、かなり精神力をつけられた気がします。
全く反応が無く、折り返しクランクを投げ続けますが、またまた反応はありません。
やっぱりエグジグハイパー+ディッシュワームかなと思い、再び水門Aから水門Bまで、延々と落とし続けますが、これも反応なし。
車は水門Aの近くに置いてあるので、戻らないといけません。
帰る前に、試しに、水門Bの近く、水門C側にスモラバを落とすと、ヒット。
今までの僕の水門A水門B間の往復は何だったのか!
僕の、今年100本目のバスは、35cmでした。
その数分後、すぐ近くでスモラバに40cmがヒット。
いやいや、今までの僕の水門A水門B間の往復は何だったのか!
今年14本目の40UP。
ここは行ける!と思って、スピナーベイトを投げるとキャット。
クランクを投げるとキャット。
やっぱりスモラバか、とエグジグハイパーを落としてもキャット。
結局、キャット連発で、バスを追加できず、午前中で今日の釣りは終了。
さて、ここで今年の僕の釣果をグラフにしてみました。
- 冬は40UP比率が高かった
- 3月後半から数が増え始めたが、40UPは増えず
- 6月後半からさらに数が増加、しかし40UPは増えず
- 7月後半の三日間で40UPを6匹追加
といった感じですね。
もっとリニアに、40UP率を増やせないとダメかなあ、と反省しました。