晩秋の霞水系。小さくても、釣れると嬉しい。〜霞ヶ浦バス釣りレポート


2016年11月12日。
利根川、黒部川に行ってきました。
到着は11時。気温は16度。
車を降りた瞬間は日差しが暑く感じたのですが、10分ほど歩いて利根川に近づくと、日が陰り、強風が吹き始め・・・
寒い!!!
震えながらレッグワーム2.9"ダウンショットをシェイクしているとバイト。
▼フッキングすると飛んで来たのは、20cmぐらいのバスでした。
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小さっ!
でも、釣れると嬉しい。
利根川の水温は14.1度。
水質は結構クリアでした。

午後1時、先行者が誰もいないに黒部川に到着。
水温は13.8度。ちょっと濁っています。
久しぶりにレッグワーム2.5"ダウンショットを準備。
黙々と投げたり落としたりしていきます。
午後3時。やっとバイト!
▼はい、わかってます。この小さなバイトは、おちびちゃん!
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でも、釣れると嬉しい。

さらにレッグワーム2.5"を撃ち続け、午後3時半。
ちょっと良さそうなバイト!
▼あれ、30cmちょいでした。
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でも、釣れると嬉しい。

▼沈む夕日と、黒部川の白鳥

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これだけ見ると美しい風景ですが、実は白鳥達に、「餌クレー餌餌エサー!」と、威嚇されています。
以前、子育て中の白鳥を刺激しないように立ち去ろうとしたら、猛烈な勢いで追いかけてこられて、足に噛み付かれたことがあるので、白鳥恐怖症なのです。

元から僕は寒い時期に釣りをしない派で、冬の釣りを始めたのは去年からなんです。
そして去年の実績は、11月1匹、12月0匹、1月1匹、2月は3匹、3月が10匹。
今年の11月は、これで5匹。
少しは成長できたのかなあ・・・
さあ、今年は12月ノーフィッシュを脱出できるのでしょうか?

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