2017年霞水系初バスをキャッチ〜霞ヶ浦バス釣りレポート


やっと今年の初バスをキャッチしました。
前回バスを釣ったのが12月11日なので、約2ヶ月ぶりに魚に触れました(鯉は釣ってたんですけどね)。

2017年2月4日。
昼過ぎに利根川下流に到着。
水位が低く、水質も悪く、移動。
黒部川の閘門付近で僕と同じ車に乗っているバサーさんを発見し、声をかけてみる。
ロッドホルダーを付けようと思っているとのことなので、僕の車の中を見てもらいました。

ロッドホルダーIF-2の取り付け記事はこちら

15時ごろ、常陸利根川に到着。
水位は高めで、引いているところ。
しばらくシャッドを投げまくるが、無反応。
気温も高く、水位も高いので、シャローのストラクチャーに付いている魚がいることを期待して、フィルターユニット(俗称タマネギまたはキンチャク)を撃ってみる。
ルアーは、エグジグハイパー5/64oz(2.7g)に、トレーラーはディッシュワーム
2016年に最も40UPが釣れた組み合わせです。

フィルターユニットを打ち始めて10分。
あ、食った。
フッキング!
2ヶ月ぶりでも、食った瞬間わかるもんですね。

IMG_3876

サイズは38cm。
冬に元気に食ってくる魚は、もうちょっと大きいと予想していたのですが、イマイチでした・・・

▼でも、よく食べているらしく、お腹ポンポンで、重たい魚でした。
IMG_3882
▼スモラバって、冬でも釣れるんだなあ・・・
IMG_3879

水温は7.5度でした。
天気がいい日が続き、霞水系・利根川水系の水温も上がり始めています。
このまま巨大寒波なんか来ませんように!
早く春が来ますように!

You may also like...