鉄腕DASHという人気番組で、外来種を絶滅させるために、捕獲して食べてしまって、美しい日本を取り戻そう!という企画が始まりました。
日本の自然を守るということは、とても素晴らしい考えだと思います。
全ての農薬の廃止や、全河川の自然護岸化、さらには生活排水を減らすための日本人口削減など、TOKIO様には今後も抜本的な取り組みを行っていただけると信じております。
2017年3月19日。
3連休二日目の霞水系。
SAKANA Magazineで2年間「霞ヶ浦バス釣りレポート」を書いている僕ですが、実は本湖(霞ヶ浦、北浦)ではほとんど魚を釣っていないんですよね。
たまには本湖チャレンジ!ということで、朝から北浦へ。
しかし、アングラーが多すぎ、なかなか入れる場所がありません。
鹿行大橋付近でどうにか空いているスペースを見つけ、一時間ほどジャークベイトを巻きますが、ノーバイト。
山田ワンドなどにも行きますが、異常なし。
あっという間に12時になり、霞ヶ浦の麻生エリアへ。
長袖Tシャツ1枚で大丈夫なくらい、暖かな日。
WBS開幕戦が行われているので、目の前にバスボートがたくさん。
(平川さんが優勝されたそうですね。二位は蛯原さん。おめでとうございます。)
気を使って、バスボートでは打てないテトラと護岸の間を、DSTYLEのD-JIG Cover+ディッシュワームで撃って行きます。
ぐいーん、食った!フッキング!
でかいでかい!
40余裕である!
あ、でもネットを入れるスペースがない。
抜くぞ!
ぼっとーん。
うあああああああ!!!!バレたー!!!!
声に出して叫んでしまいました。
▲気を取り直して、引き続き護岸を撃っていき、どうにか一匹キャッチ。
しばらく休憩をして、麻生のゴロタエリアでジャークベイトを巻きます。
ぐいーん!
はい、一瞬でわかりました。鯉のスレです。
こういうことがあるので、ネットは必ず持ち歩きましょう。
ハンドランディングでは手にルアーが刺さる危険がありますし、抜こうとしたらラインブレークします。
やっぱり僕は川で子バス釣りが似合ってるのかなー。
もっと釣り上手くなりたいなー。
と悩む、連休二日目でした。
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