春のショートバイト祭りで撃沈!〜霞ヶ浦バス釣りレポート


2017年3月20日。
3連休最終日の霞水系。

初日は40UPを含む5匹

二日目は1匹のみ
でかいコイは釣りましたが・・・

さて最終日はドカンと一発・・・いや、一匹でいいから釣りたい。
しかし、僕の釣りは迷走します。

まず、ポイントに入れない。
基本的に、僕のポイント選びの基本は「車を止めても、地元の人の通行の邪魔にならないところ」なんです。
当然多くの釣り人が集まるので、入れないことが多いんですよね。
これからの時期、田植えの準備で農耕車両も増えますので、駐車場所には気を使いましょうね。

そして、外道。
常陸利根川のフィルターユニット(通称キンチャク、またはタマネギ)の外側を撃ったところ、キャットフィッシュ。

▲お腹ぽんぽこりんです。
すごく食べてそう・・・

▲利根川のテトラ帯に入り、やっと釣れたのはこのサイズ・・・
結局、この一匹で終了。


実はこの日、ショートバイトに悩まされました。
バスだと思われるバイトは、常陸利根川で2。
利根川で10(!)。
何度も「なんでー!?」と叫んでしまいました。
やはり、この時期はまだ食いが甘いのか、それとも僕の腕の問題なのか・・・
かなり落ち込んだ連休最終日でした。

とはいえ、これだけのバイトがあるということは、確実に魚はいて、食ってくるのです。
希望を捨てず、次の週末にまたチャレンジします。

僕は今、仕事で社内の教育担当をしているのですが、成長するために大事なのは「学習」と、「思考」だなあと最近よく思うのです。
多くのことを学び、なぜ成功したのか、失敗したのかを、考え抜いて、バサーとして成長していきたい!


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