2017年4月29日。
二週間の仙台出張から東京に戻り、即霞ヶ浦へ。
むらちゃんCUP2017のために、キャスティング土浦店で、フォールクロー3.5"を購入。
イベントで来店していた霞ヶ浦ダンディ、村川さんと、ちょっとだけ会話。
6日前にルアーフェスタin仙台でもお会いしたばかりなので、プチストーカー状態。
2017年4月30日。
買ったばかりのフォールクロー3.5"を、3.5gテキサスで撃ってみます。
色は「カスミスペシャル」。グリパンに、派手なラメが入っています。
クロー部分が細かくピロピロ動き、アピール力が高そうです。
これはスイミングにも良さそうですね。
ストラクチャー側をリフト&フォールしていると、ググッと引くバイト。
▲サイズは44cmでした。
まめちしき
よく「魚の顎が外れる」と言いますが、顎の筋を長時間伸ばすと、しばらく口が閉じなくなります。
フックを外すのに手間取らないようにしましょう。
「バス持ち」で片手で写真を撮るときは筋に長時間負荷がかからないよう、魚の重さを手(親指、中指以外の指)でサポートしながら、一瞬で撮りましょう。
バスの顎は簡単には外れません(死んでいるバスを見かけたら、解体して試してみてください)が、幼体などは骨が柔らかいため、下顎を持ったまま上顎のフックを無理に外そうとすると、骨が破損することもありえます。
▲続いて36cm。
フォールクロー、釣れますね!
数年前、テキサスがマイブームだった時期がありました。
その頃は、年間通しての釣果の大半がテキサスだったのですが、去年は178匹釣った中で、テキサスで釣ったのは数匹。
久しぶりにテキサスの釣りができて、楽しかった。