2週間ぶりの霞水系で、どうにか一匹〜霞ヶ浦バス釣りレポート


2016年6月24日。
先週は台湾に旅行に行き、バス釣りはお休みしました。
でも、よく考えたら平日はOL、週末は釣りガールのやまだをはじめ、一緒に行った仲間の大半が釣り好きだったので、台湾で釣りすればよかったのかも。
まあ、毎日豪雨だったんですけどね。

そんなこんなで、2週間ぶりに霞水系へ。
仕事の疲れで朝には起きれず、利根川到着は昼過ぎ。
底が見えるぐらいのシャローに、30cmぐらいの見えバスが数匹。
フォールクローのネコリグを投げるとラインが走る。
しかし、乗らず。

小堀川をちょっとだけ見て、利根川の消波ブロックが沈んでいるエリアへ移動。
三角中空ブロックの穴や、ブロック周りを地味に撃って行きます。
1時間ほど撃ったところで、バイト。

▲サイズは38cmぐらい。
ルアーはD-JIG Cover 2.8gに、トレーラーはディッシュワーム
あとで調べてみたら、D-JIG Coverで釣ったのは久しぶり、3月19日以来でした。

その後、結構いいサイズをランディングに手間取っている間にバラす。
足元が悪い場所だったので、まずいなあと思っていたら、予想通り。
抜いちゃえばよかった・・・

与田浦に移動し、1時間ぐらい護岸を撃ってノーバイト。
さらに外浪逆浦に移動し、スピナーベイトを巻く。
細かいバイトがあるが、乗らない。これは多分ハス。
そしてロッドを落としそうになるぐらい強烈なバイト、これも乗らない。多分キャット。
D-JIG Coverでのフィルターユニット(俗称キンチャクまたはタマネギ)撃ちのバイトも乗らず。今のはバスだった・・・

ということで、久しぶり(と言っても一週行かなかっただけですが)の霞ヶ浦バス釣りは、一匹で終了。
台湾も楽しかったけど、やっぱり霞水系が一番好き。

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