今年初のスピナーベイトで40UP〜霞ヶ浦バス釣りレポート

2017年7月23日。
昨日は一年ぶりにハードルアーで4匹の魚を触ることができました。
フィネス大好きな僕は、ハードルアーで釣れるのか？〜霞ヶ浦バス釣りレポート
もう一つ、気になっていることがあります。
今年になって、まだスピナーベイトでブラックバスを釣っていないのです。
キャットフィッシュ、ニゴイ、ハスしか釣れないのです・・・

まずは高浜

今日こそスピナーベイトで釣るぞ！と気合を入れ、常陸利根川の高浜エリアへ。
消波ブロックが沈む、冬の有名ポイントですね。

到着してすぐ、水門付近で談笑していたお父さんたちに声をかけられます。
お父さん「釣れたか！」
僕「いえ、釣れません（今着いたところだけど・・・）。」
お父さん「お前、下手くそなんだな！！！」
がーん。

高浜のストレッチをクランクとスピナーベイトで往復しましたが、ノーバイト。
対岸の水路なども流しましたが、無反応。

雨の中、スピナーベイトを巻き続ける

午後になり、雨が降り始めました。
これはチャンス！
ゴロタエリアで、先日の記事で紹介したRYUGIスナッグレストレーラーTCを取り付けたハイピッチャー3/8ozを流します。
巻いて、巻いて、巻いて行きます。
雨が強くなり、もうずぶ濡れ。
護岸から15度ぐらいの角度でハイピッチャーを引いてくると、ロッドがグンと重くなりました。
巻きながら、グイーッとゆっくり、大きくフッキング。
ものすごく引きます。
これはキャット？

▲42cmのバスでした！
やったースピナーベイトで釣れた！

▲ハイピッチャー丸呑みで、メインフックがかかっていました。
これならトレーラーフックは要らなかったかも。

▲2週間ぶりの40UPでした。
嬉しい。

新ロッド、着弾

▲帰宅すると、届いていました。
シマノのZODIAS。
さあ、これで夏の霞水系を巻いて行きたいと思います。

初心者向け、今回の記事のポイント

• 雨の降り始めは、真夏の昼間でも釣れるチャンス！
• 消波ブロックやゴロタ石が沈んでいるエリアには、バスが着いている