夏休み7日目、完全に魚を見失う〜霞ヶ浦バス釣りレポート


夏休み6日目はノーフィッシュ

2017年8月16日午後に霞水系に到着し、6時間頑張ったのですが、完全にデコりました。
利根川は少し濁りがとれてきました。
と言っても、先週の濁りを知らない人は「まだまだ濁っている」と感じるレベルですが。
30cm以上増水していて、撃とうと思った杭が完全に水没していて、見つかりませんでした・・・
常陸利根川、黒部川など回りましたが、完全にノーバイトノーフィッシュ。
これはもちろん僕の腕の問題もあるのですが、それに加えて、

  • 夏休みで多くの釣り人に叩かれたプレッシャー
  • 毎日の雨で急激に水温が低下し、魚の活性が下がっている

ことも原因なのでは、と思います。

夏休み7日目

2017年8月17日。
朝8時前に常陸利根川でスピナーベイトを巻いてみるも、無反応。
先週まで釣れていた場所を忘れ、潮来の前川に行ってみます。

潮来前川、反応はアリ

ヒシモが水面を覆うので、夏はフロッグ好きな人が集まる潮来前川。
対岸の葦の根元とヒシモの間にフォールクロー7gテキサスを撃ち込んでいきます。
撃ち始めてすぐ、バイト。フッキング。
確実に乗りましたが、ヒシモに巻かれてバレてしまいました・・・

木がオーバーハングになっている下に、スタッガーワイドを3.5gテキサスで送り込んでみると、またバイト。
しかし、すぐに離されてしまいました。

反応はありますが、なかなか釣れません。
とりあえず、前川のような閉鎖された水域は、思ったより水温低下のダメージは受けていないのかもしれません。
ただし、釣り人は多いので、プレッシャーはかなり高いですが・・・

どうにか子バスを二匹

このままだと今日もデコる!と、慌ててロッドをスペルバウンドコア166Lに持ち替え、フォールクローラーのネコリグにチェンジ。

▲足元を探っていくと、かわい子ちゃんがバイト。

▲対岸を撃って、一匹追加。

どうにかノーフィッシュは免れましたが、サイズが伸びない。
北利根川、本湖をスピナーベイトで巻きまくりますが、追加できず。
いやー魚はどこにいるのでしょうか・・・

またロッドを買ってしまいした

テキサスで使ったロッドは、一昨日買ったゾディアス166MH。
なんと、一ヶ月にロッドを三本も買ってしまいました・・・
前述の通り、7gテキサスはもちろん、3.5gテキサスをキャストすることもできました。
今までミディアムのロッドを使っていたのですが、こいつだと7gテキサスでさえキャストしづらい硬さで、「ミディアムでこんな硬いんだから、MHなんて絶対に使えない!」と思っていたのですが。
このミディアムのロッドが固すぎるだけだったみたいです。
その分、近距離に落としてがっちりフッキングする釣りには向いていたんですけどね。

初心者向け今回の記事のポイント

  • 釣れない時は、ポイントを大きく変えてみるのもアリ!

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